FOLK

初心者でもわかるビットコインの購入方法を解説!簡単に取引できる方法とは?

2018.03.12 | folk

ビットコインとは?

テレビやCM、本屋などでビットコイン、仮想通貨という言葉を一度は目や耳にしたことがあるはずです。ビットコインとは、インターネット上に存在する仮想通貨の一種です。イメージしやすいのは、携帯のアプリゲームでその中でのみ使うことができる通貨。あるWebサイトのみで使用できるポイントクーポンなどの電子決済システムも仮想の通貨といえます。年々、ビットコインの地名度は上がっていますが、実際どういったものなのかわからないという人は少なくありません。知り合いなどからビットコインは今が買いどきだから購入した方がいいといわれた人も多いはずです。では、ビットコインの仕組みや購入の仕方、購入する時期やタイミングはいったいいつがよいか詳しく解説していきます。

ビットコインの仕組みについて

2009年に「Satoshi Nakamoto」と呼ばれる人物によってその仕組みが作られたといわれています。2010年の段階でビットコインの価格は、10円程度だったようです。ビットコインの発行枚数は、2140年までに2100万ビットコインと定められており、日々マイニングが行われています。ビットコインは、仮想通貨の取引台帳といわれている帳簿のような役割をするブロックチェーンで管理されています。

ビットコインを支えるブロックチェーン技術

ビットコインはブロックチェーンによって管理されています。ブロックチェーンでは、一定時間ごとに取引データをまとめてブロックを作成しています。この取引データのことを「トランザクション」といいます。トランザクションは、分散してビットコインユーザーのコンピューターで管理されています。記録の保存を銀行のような特定の管理主体ではなく、P2Pというインターネットを通して対等にデータのやり取りを行うネットワークが管理しているので、権限が一箇所に集中しない。そのため、システム障害に強く、格安で提供できるのです。

マイニングについて

マイニングは直訳すると「採掘」という意味です。ビットコインは、P2Pに参加しているすべての人たちによって10分ごとにトランザクションをまとめ、ブロックチェーンで不正がないかチェックしています。不正チェックには、膨大な量の計算が必要になり、ビットコインでは計算能力が高く、最も早くブロックの作成をできた人が新しいブロックを追加するという仕組みを取っています。10分ごとのデータチェック=膨大な計算がマイニングということです。マイニング1回(10分)ごとに新たなビットコインが報酬として配当され、その単位は12.5ビットコインにも及ぶといわれています。

ビットコインはどんなことに使用できるのか

ビットコインを購入する人の多くは、投機や資産運用を目的とする方が多いと言われています。一時期、「億り人」という言葉が流行りましたが、実際にビットコインの売買で多くの利益を得た投資家が存在するのも事実です。

また、ビットコインは送金機能があります。ビットコインを持っているもの同士で送金したり、海外への送金などにも用いられていて、銀行などで送金するより手数料が格安でしかも早く行うことができるのです。送金を行う際にはウォレットという「財布」が必要になります。また、日本でも家電量販店や飲食店でビットコイン決済をできるところが増え、近年では、Amazonや楽天で買い物をするときにビットコインがもらえるようになり、よりお得に買い物をできるようになりました。こういったようにビットコインが「使える」場所が年々増えてきており、世界中で経済活動を円滑に進めて、日常生活でどこでもいつでも使えるということを目指しているのです。

ビットコインはどんなところで購入できるのか

さまざまな場所や目的で使用することができるビットコインですが、さまざまな購入の仕方があります。1つ1つ解説していきます。

取引所でビットコインを購入

仮想通貨取引所は、ビットコインを買いたい人、売りたい人のマッチングをするところです。リアルタイムな時価でビットコインを購入することができ、取引は、売買したい数値と価格をあらかじめ指定する指値注文方式で行われます。こういった売り手と買い手がそれぞれ価格や数値を提示する場所を「板」といいます。より安くビットコインを購入し、高く売りたい場合は取引所を利用しましょう。

販売所でビットコインを購入

ビットコインを今すぐ購入したいという人は、販売所がおすすめです。ビットコイン販売会社が購入したビットコインをその会社が指定した買値、売価で取引をします。価格を指定する指値注文とは逆に価格を指定せず即売買となるので成行注文といいます。この販売所が仲介役となりビットコインを取引できるようにしているのです。取引手数料は格安か無料のところが多いのが特徴ですが、実際は、売値と買値の間に発生する差額が実質の手数料となっている販売所が多いようです。この売値と買値の間に発生する差額をスプレッドといいます。

OTC取引をする

OTCとは、Over the counterの頭文字をとったもので、ビットコインユーザー同士が直接、私的に売買することを意味しています。この取引を「相対取引」とも呼ばれています。メリットとして、仲介役が必要ないので手数料が発生しないこと、ユーザー同士の合意で価格を設定できること、大口の取引でも市場には影響を与えないということがあげられます。デメリットは、ビットコインユーザーがなかなかみつからず、みつかったとしてもトレードしてくれる人に巡り会えないということがあるでしょう。

ビットコインATMを利用する

ビットコインのATMで有名なのは、海外にあるRobocoinです。ビットコインを購入するには、手のひらをかざし、生体認証が必要となっていました。購入金額を設定して、QRコードが記載された用紙をウォレットに登録すれば、そこに購入したビットコインが入金されます。購入だけでなく、売却することも可能です。日本では、かつてビットコインATMなるものが存在していましたが、資金決済法の登場により、ビットコインATMを運営する事業者は、事前に金融庁への届け出が必要になったこともあり、2018年3月現在でほとんどのATMが機能を停止しています。購入や売却にかかる手数料は、ATMによって5%〜10%とばらつきがあり、割高に設定されている傾向です。

ビットコイン購入代行を利用する

一般的には、取引所や販売所で購入するビットコインですが、自分で取引するのはなんだか気がひけるという人も少なくないはずです。そういった人には、Yahoo!オークションサイトなどで購入代行を利用し、間接的にビットコインの取引をするという手段もあります。ただし、現在、こういった購入代行などでも詐欺や犯罪が増加していますので、注意が必要です。

ビットコインは日本円でいくらから購入できるのか

さまざまな購入の仕方があるビットコインですが、日本円ではいくらから購入できるのでしょうか。ビットコインの単位や手数料についても触れていきます。

ビットコインの単位について

ビットコインは、取引所や販売所などでは、「BTC」という単位が記載されています。これがビットコインの単位になります。1BTCの1000分の1は、1mBTC(ミリ・ビットコイン)という単位になり、0.001BTCということになります。他にも1satoshiという単位もあり、1BTCの1億分の1、0.00000001BTCということになるのです。

1BTCが100万円だとすると1mBTCは1000円、1satoshiは、0.01円となります。1BTCが80万円の場合は、1mBTCは800円、1satoshiは0.08円ということです。

1000円からビットコインは購入できるのか

では、実際ビットコインは、1000円から購入することはできるのでしょうか。上記でビットコインの単位について解説しましたが、日本の多くの取引所などは0.001BTC〜0.0001BTCが取引可能な最低ラインです。現在の1BTCの価格が、100万円だとすると最低取引単位は、0.0001BTC〜1mBTCとなっていますので、100円〜1000円でビットコインを購入することができるということです。ただし、取引所や販売所には、日本円の最低入金金額が定められているので、100円や1000円だけ入金してビットコインを購入することは難しいといえるでしょう。

ビットコインを購入するときの手数料について

販売所、取引所によってビットコインを購入するときに手数料がかかる場合があります。系統をみると、販売所は、入金、出金、購入、売却手数料が無料とうたっているところが多いですが、これは実際、売値と買値の間に差額(スプレッド)が発生しているので、その差額が実質の手数料になっています。反対に取引所は、購入、売却、入出金するときに手数料が発生する場合がほとんどです。今後取引を開始する販売所や取引所によって手数料や最低取引単位などが違うので細かくチェックしてください。

ビットコインを簡単に購入するためにはどうしたらいいのか

ビットコインはさまざまな方法で購入できることがわかりました。では、簡単に購入するためにはどうしたらよいのでしょうか。ビットコインを購入するまでのおおまかな流れについて解説していきます。今後簡単にビットコインを購入するためにはとても重要な流れとなりますので、しっかり把握してください。

ネット銀行を開設しよう

ビットコインを購入する前にネット銀行を開設しておくととても便利です。なぜかというと日本国内の多くの取引所や販売所は、クイック入金というものを導入しているので、ネット銀行から取引所や販売所にすぐ入金し、ビットコインを購入することができるのです。銀行振込振込などもありますが、時間がかかったり曜日によっては入金完了までに2〜3営業日必要になることもあります。おすすめしたいネット銀行は、住信SBIネット銀行、りそなネット銀行、楽天ネット銀行です。特に住信SBIは、日本国内大手の取引所や販売所が提携していて、住信SBI同士の取引は手数料無料となっているのでお得に取引することができるのでおすすめです。

取引所、販売所にアカウント登録する

次に、ビットコインを購入する取引所、販売所にアカウントを登録します。パソコンはもちろん、携帯でも登録することができ、サイトによってアプリを配信してそこで取引できるところもあります。アカウントは、ほとんどメールアドレス、パスワードが必要で、場合によってはSMS認証、本人確認もしなければなりません。本人確認は、免許証や保険証など個人情報が確認できるものを自分の顔と一緒にカメラで撮影します。それを取引所、販売所に送信し、合致しているか審査が終われば本人確認完了となります。稀に、住所があっているかハガキを郵送する取引所、販売所もあり、このハガキを受け取らないと入金やビットコインを購入することができない場合もありますので注意してください。

未成年でもアカウント登録できるのか

未成年でもアカウント登録、ビットコインを購入することは可能です。ただし、アカウントを登録して、本人確認の際に「親権者の同意書」が必要となります。

日本円を入金する

アカウント登録や本人確認が完了したら、早速日本円を入金してみましょう。入金する方法は、各取引所、販売所によって種類があり、手数料もかなり違うのでしっかり確認してください。銀行振込は、取引所や販売所が指定する口座に入金します。大体は振込手数料のみ自己負担となっています。即入金したいのであれば、Pay-easy入金やPayPalを利用すると早く反映されビットコインを購入できます。インターネット上のプリペイドカードと呼ばれているVプリカでもビットコインを購入することができますが、Vプリカを使える取引所や販売所はかなり少ないので注意しましょう。最初は自分が一番わかりやすい入金方法から始めることをおすすめします。

ビットコインを購入してみよう

日本円を入金したらまずビットコインを少額でよいので購入してみましょう。簡単売買という取引を行なっているところも多いようですが、こういう簡単売買というのは、ほぼ販売所形式で成行注文となります。携帯のアプリではすぐにビットコインを購入できるように販売所形式をとっているところが多いのです。「売る」「買う」という表示がされますので、買うをタップしてビットコインを購入します。このとき発生するのが取引手数料で、決済をするときに一緒に取引手数料も加算されてビットコインを購入することになりますので注意してください。

取引所、販売所に日本円を入金する方法

日本円を入金するには、各取引所によってさまざまな方法があります。細かく解説していきますので、これから入金する際に参考にして自分にあったものを探してみてください。

銀行振込

一番メジャーなのは、銀行振込です。どこの取引所、販売所でも銀行振込を導入しています。振込先は各取引所、販売所によって違いますが、入金するときは自分の口座がある銀行であればどこからでもよいとされています。少額で何度も入金するとなればそれだけ振込手数料がかかってしまいますが、そこでおすすめしたいのは住信SBI銀行です。住信SBI銀行同士の取引であれば手数料が無料になりますのでかなりお得です。他の銀行への振込もランクに応じて月1回〜15回まで振込手数料が無料になります。楽天銀行もハッピープログラムという給与、年金、賞与などを楽天銀行で受け取るシステムにエントリーした場合、翌月3回〜最大5回まで他銀行への振込手数料が無料になるのでおすすめです。

クイック入金

クイック入金とは、24時間365日希望する方法で日本円を入金することができます。ネット銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy(ペイジー)入金があります。すぐに取引所や販売所に日本円を反映させたい場合に便利です。かなりの確率で手数料がかかりますので注意してください。Pay-easy入金とは、PCやスマホ、ATMなどインターネットを通して支払いができるシステムです。あらかじめPay-easyが使える金融機関のインターネットバンキングやモバイルバンキングと契約しておく必要があります。手数料はかかってしまいますが、ビットコインを欲しいと思ったときにすぐに入金でき、購入することができるのでとても便利だといえます。

Vプリカ

Vプリカとは、ライフカード株式会社が構築したVISAのプリペイドカードです。クレジットカードのように審査がなく、即日利用でき、振込手数料は無料です。インターネット上の仮想プリペイドカードで、インターネット通販やアプリの課金を中心に使うことができます。Vプリカを使用するには、チャージしなければなりません。Vプリカにチャージするには、コンビニで買う、インターネットで買う、電子マネーで買うという方法があり、支払いはネットバンキングかクレジットカードで支払いをします。日本国内の取引所、販売所でVプリカが使えるところは現在、bitFlyerとcoincheckの2カ所しかありません。ですが、ライフカード株式会社と提携しているため、ビットコイン購入はもちろん、Vプリカへ交換することも可能となっています。

コンビニ入金

ビットコインはコンビニで購入できると稀に噂されていますが、実際はコンビニでは購入できません。サイトやアプリでコンビニ入金申請をしてコンビニのレジで料金を支払って、金額が反映されたらビットコインを購入できるのです。コンビニ入金もクイック入金の一種になり、手数料が発生しますが、銀行口座を持っていなくてもビットコインを購入することができます。サイトやアプリでコンビニ入金を選択し、支払いをするコンビニ名を選びます。次に決済やお客様番号がでてきますので、店頭専用端末に情報を入力し、決定すると受付票がでてきますので、店頭のレジで支払いをしましょう。ATMでの振込はコンビニ入金ではできませんので注意してください。

クレジットカード

クレジットカードでは、日本円を入金するのではなく、購入という形になります。日本国内でクレジットカード購入が対応となっている取引所や販売所はまだまだ少数です。クレジットカードの種類は、マスターカードとVISAカードの2種類のところが多いようです。クレジットカードでビットコインを購入することはまだ主流ではないので、手数料がいくらかかるか気になるところ。ですが、クレジットカード対応となっている取引所、販売所では手数料非公開になっていて、だいたい5%〜10%ほどではないかといわれています。手数料がわからないので、普通に購入するよりも若干割高になっていることでしょう。

ビットコインを購入するのにおすすめの取引所を比較

ビットコインを購入するには、取引所などで購入するのが一般的です。日本国内にはさまざまな特色を持った取引所があります。いくらからビットコインを購入できるのかと手数料なども比較しながら解説していきます。

bitFlyer

2014年1月に設立されたビットコインをはじめとする仮想通貨取引所。テレビのCMでも流れていて国内大手の取引所です。最低取引単位は、0.001BTC〜となっています。ビットコインを購入するとき、Vプリカを使うことができ、利益などを赤十字活動支援のために寄付することもできるのです。また、法人向けサービスが豊富でビットコイン決済を導入したり、ビットコインを複数人宛に少額送付できるという特色があります。そんなさまざまな特色があるbitFlyerですが、手数料はどのようになっているのでしょうか。

クイック入金には、324円(税込)がかかります。簡単取引所での売買手数料は、10万円未満0.15%、10万円〜10万円未満0.14%、20万円〜50万円未満0.13%、50万円〜100万円未満0.12%、100万円〜200万円0.11%となり、高額取引の方が少しお得になるでしょう。日本円を出金するときにも手数料が発生します。三井住友銀行であれば、3万円未満は216円(税込)、3万円以上は432円(税込)となっていて、三井住友銀行以外では、3万円未満540円(税込)、3万円以上756円(税込)となっているので、三井住友銀行を作っておくと出金手数料がお得になるでしょう。

DMMBitcoin

株や英会話などさまざまな事業を手がけているDMMが仮想通貨の取り扱いも開始しました。DMMBitcoinは、取引所はなく価格を人為的に設定する販売所のみとなっています。最低取引単位は、0.001BTC〜と少額料金でビットコインを購入することができるのです。また、土日も24時間365日、LINEサポートつきなのではじめて取引をするときにはとてもありがたいサービスです。

気になる手数料ですが、銀行振込、クイック入金、出金、取引手数料すべて無料です。ただし、銀行振込のときに発生する振込手数料は自己負担となります。ビットコインを送金する際の送金手数料は、0.0008BTC以上と定められいます。手数料が無料なのでかなりお得といえますが、これには理由があるのです。DMMBitcoinは、販売所にあたり、ビットコインの購入や売却に価格を設定しています。ですので、購入価格と売却価格の間に差額(スプレッド)が発生し、そのスプレッドが大きいときは実質手数料をDMMBitcoinに支払っているという仕組みになっているので注意が必要です。

bitbank.cc

2014年5月に設立されたbitbank.ccですが、注目を集めているのは最先端のセキュリティ技術です。ビットコインセキュリティ専門企業のBitGoと提携し、インターネットに常時接続されているホットウォレットやオフラインのコールドウォレットでビットコインを世界最高峰のセキュリティで安全に管理することができます。最低取引単位は、0.0001BTCで他の取引所よりも少ない金額でビットコインを購入することができるのです。また、アルトコインと呼ばれている「リップル」を安く買うことができる取引所として注目を浴びました。

bitbank.ccの手数料ですが、まず日本円を入金するには本人確認が必須です。また、日本円の入金も振込のみの取り扱いで、基本は住信SBIネット銀行からで24時間365日対応で、その他銀行からの振込は平日のみ15時までとなっていますので注意しましょう。日本円の出金手数料は、3万円未満540円、3万円以上は756円となっています。bitbank.ccは、電話でのサポートはなく、すべて問い合わせフォームからとなっていて、他の取引所にみられるような簡単売買という手段がありません。ですが、どこよりもチャートツールが充実していて、キャンペーンもかなりの頻度で行われているのでおすすめです。

coincheck

coincheckは、デザインがシンプルで見やすいことで有名です。スマホのみで取引しているという声も多くあります。スマホでは、販売所形式で取引所はPCのみでビットコインだけの取り扱いとなっています。アカウント登録をしたとき、本人確認とSMS認証が必要で、最終的に自宅にcoincheckからハガキが届くのでそれを受け取らないと取引することができませんので注意してください。最低取引単位は0.001BTCでクレジットカードやVプリカでもビットコインを購入することができます。

入金にかかる手数料はどのようになっているかというと、銀行振込は振込手数料のみでcoincheckは海外からの米ドルも入金することができ、そのときかかる手数料は25米ドルとなっています。コンビニ入金では、3000円〜299,500円まで入金でき、クイック入金では、3000円〜1億円まで入金することができます。そのときかかる手数料は、3万円未満は756円、3万円〜50万円は1000円、50万円以上は入金金額×0.108%+486円と高めに設定されているので注意しましょう。出金手数料は、日本円400円、米ドル2500円で上限は5000万円までです。また、ビットコインを送金してもらいcoincheckで受け取る場合の手数料は通常無料ですが、高速の場合は0.02BTCかかります。送金手数料は0.0005BTCとなっています。

※2018年に仮想通貨の不正送金事件が発生し、一部入金や取引ができない状況になっています。

Zaif

Zaifの特色は、ログインするときパスワードを入力しますが、ワンタイムパスワードを生成する認証アプリをインストールしたスマホを利用して二段階認証をすることができ、セキュリティを高めることができます。また、銀行引き落としで毎月1000円から積立をすることもできるのです。積立可能な仮想通貨は、ビットコイン、モナコイン、イーサリアムです。最低取引単位は0.0001BTC〜となっていてクレジットカードで購入することも可能ですが、クレジットカードでビットコインを購入した場合の手数料は非公開となっています。販売所からの購入のみ可能で1000円単位で最大10万円まで購入することができます。最近は、日本でも海外でも使うことができる「マネパカード」に、Zaifアカウントから日本円で出金やチャージができるようになりました。

Zaifは積立をすることができますが、毎月の積立額によって積立手数料が設定されています。1000円〜2000円は一律100円、3000円〜9000円は3.5%、10,000円〜29,000円は2.5%、30,000円〜49,000円は2.0%、50,000円以上は1.5%となっています。Zaifアカウントに日本円を入金する方法は、Pay-easy入金、コンビニ入金、銀行振込があり、銀行振込の場合、SBIネット銀行からの入金だと手数料はかかりません。その他の銀行だと、432円〜648円の手数料がかかってしまいますので注意しましょう。コンビニ、Pay-easy入金は、3万円未満486円、3万円以上594円、5万円以上594円+200円(印紙税)が手数料としてとられます。あらかじめ、Pay-easyが使える金融機関と契約しておくことをおすすめします。

GMOコイン

東証一部上場企業のGMOインターネットのグループ企業です。これまでの金融ノウハウを活かしているので、安心できる「販売所」といえます。最低取引単位は、0.0001BTC〜でビットコインの他にもイーサリアムやリップル、ビットコインキャッシュなどさまざまな仮想通貨の取り扱いがあります。

日本円を入金する際の手数料は、銀行振込、Pay-easy入金、楽天銀行、住信SBIネット銀行からの入金は無料です。ただし、銀行振込の際に発生する振込手数料は自己負担となりますので注意が必要です。また、銀行振込で入金する場合、最低入金金額は1000円〜で最高入金金額の指定はありません。楽天銀行、住信SBIから入金する場合は、最低1000円〜で最高1000万円(回)となります。Pay-easy入金は、最低金額は1000円〜で1回あたりの最高入金金額は、999,999円となっています。日本円を出金するときも手数料は無料で、1回あたりの最低金額は10,000円〜で出金額に制限はありません。ただし、GMOコインは販売所なので、売値と買値に差額(スプレッド)があり、このスプレッドが実質の手数料となります。

QUOINEX

QUOINEXは、販売所の取り扱いはなく取引所のみです。自分で買値や売値を設定できるので販売所よりお得にビットコインが取引ができるかもしれません。最低取引単位は、0.01BTCとなっています。これまで、販売所のみのところは手数料が格安か無料で、売値と買値のスプレッドが実質の手数料となっていましたが、取引所のみのQUOINEXの手数料はどのようになっているのでしょうか。銀行振込のときは、振込手数料のみ自己負担で、クイック入金のときの手数料も無料です。また、ビットコインを取引するときにかかる取引手数料はQUOINEXでは無料となっています。出金手数料も仮想通貨を出金するときは無料で、日本円での出金は500円となっています。メリットは、出金は日本円だけではなくドルやユーロといったさまざまな国の法定通貨でも可能だということです。

 

ビットコイン購入・売却のタイミングや時期はいつ?

ビットコインを購入したいけど、どんなタイミングで売り買いしたらよいのかわからないという人はたくさんいるはずです。できれば安く買って、高く売りたいというのはすべての人が思うことです。ビットコインを安く購入しても必ずしも100%価格が上昇して利益がでるというわけではありません。そういったリスクをまず理解しておきましょう。

まずは、毎日、板やチャートをみるようにしてください。チャートには必ず「ロウソク足」といわれる価格の変動がみれるものが存在していて、急激な高騰や暴落をみることができます。ビットコインの購入のタイミングは、これまでの平均よりも価格が下がっているとき。価格が上昇しているとき、これからもまた上がるだろうという考えで購入することは危険です。売却する時期は、逆に価格が上昇しているときですが、短期間での売却はおすすめできません。画面では利益がでていたとしても手数料を考えると短期間で売却するのはやめておいたほうがよいでしょう。また、取引所や販売所によってユーザーたちがやり取りできるチャット機能が付いているところもありますのでチェックしてみることをおすすめします。

ビットコイン以外の仮想通貨とは

ビットコイン以外にも世界中に仮想通貨が存在しています。さまざまな仮想通貨の種類や持っている特色についていくつか解説していきます。

仮想通貨の種類

仮想通貨は、全世界で1500種類を突破したといわれています。日本では、ビットコインをはじめとした14種類が取引されています。全世界では日々マイニングが行われ、現在の仮想通貨1500種類の中には、詐欺コインやセキュリティが甘いコインも存在しています。日本国内の取引所で取引できるようになるには、金融庁の許可が必要になるので、その許可を得られた仮想通貨がもっとも安全な仮想通貨といえるでしょう。ビットコイン以外の仮想通貨は別名、「アルトコイン」と呼ばれています。次は、日本で取引されているこのアルトコイン数種類の特徴などについて解説していきます。

イーサリアム

ビットコインにBTCという単位があるように、イーサリアムにも単位があり「ETH」という風に記されます。2014年にスイスでイーサリアム財団という団体が設立され、ヴィタリック・ブリテンをはじめとする開発者によって日々マイニングが行われています。ビットコインに次ぐ仮想通貨と予想され、その仕組みはP2Pネットワークチームで構築されているのです。イーサリアムの特徴として、ブロックチェーンを利用したアプリケーション作成のプラットホームという設計理念の元、イーサリアムの仕組みを利用していつでも誰でもアプリケーションの作成ができるようなっています。また、ユーザが独自に定義した契約(スマートコントラクト)を中央機関なしに扱うことができので柔軟性の高い仮想通貨といえるでしょう。

リップル

リップルは2004年にRyan Fugger(ライアン・フガー)によって開発され、単位は「XRP」となっています。ビットコインの欠点を補うために開発されたといわれ、その将来性をかって世界の大手の銀行や有名なIT企業Googleが出資した有名なアルトコインです。ビットコインでは、決済システムが30分程度かかるのに対しリップルは数秒で完結します。また、銀行間で送金するのにはかなりの手数料や時間がかかっていましたが、リップルを使うことにより従来よりも早く、格安な手数料で送金することが可能になったのです。

リップルは、コンセンサスアルゴリズムによって取引などが行われるためビットコインの問題点であるコンピューターの持つ拡張性(スケーラビリティ)や承認時間をリップルは補っています。また、誰でも使うことができるグローバルな価値の合意形成をとる、リップルネットワークを利用するため、ビットコインのように円などの法定通貨に代わる電子マネーの生成を目的とせず、金融機関が発行する電子的な手形を交換することで国際送金を実現しています。

モナコイン

モナコインは、有名な巨大掲示板のわたなべ氏が開発し、2014年ごろに公開された日本生まれの仮想通貨。モナコインが高騰する前にbitFlyerが取り扱いをはじめたことをきっかけに徐々に価格が高くなりました。取り扱い当初は知名度も低く、採掘ゲームやAsk Monaという掲示板でのチップとして使われていて、現在もそういった目的で使用されたり、2017年3月に日本円ではなく、ビットコインとモナコインのみで支払い可能な通販サイト「ビットコインモール」が誕生したのです。

ビットコインは、発行枚数2100万枚なのに対し、モナコインの発行枚数は1億512万枚です。マイニング方法はビットコインと同じで、1つのブロック作成時間は90秒とかなり早くブロックを作成することができます。まだまだ上場する可能性を秘めている日本産のモナコイン。ビットコインモールを筆頭にインターネットショッピングや店頭でもモナコインが使えるようになっています。

ビットコインで他の仮想通貨を購入できる?

コインチェックでは、リップルを購入するとき日本円とビットコインで購入することができます。売却するときも日本円かビットコインに交換することができます。その他、日本国内の取引所、販売所ではビットコインで他の仮想通貨を購入したり、他の仮想通貨を売却するときビットコインに交換することはできません。

海外のサイト「Changelly(チェンジリー)」では、市場で一番お得に売買できるレートを検索し、自動で領外レートを見つけることができます。ビットコインをリップルに交換したりと80種類以上の仮想通貨を組み合わせフリーで取引することができるのです。そして、手数料は0.5%と格安になっています。海外のサイトなので英語表記ですが、日本語にも対応しているページがあるのでぜひおすすめです。

ビットコインの今後はどうなる?

ビットコインの根幹ともいえるブロックチェーン技術は、金融業界や不動産業など多くの分野で期待が高まっています。ビットコインは、2017年に仮想通貨元年といわれ、過去最高価格を記録したことから仮想通貨のバブルが起きました。その後、地名度がかなり上昇し、11月にはビットコインの価格が100万円を超えるようになったのです。12月より、取引所などがテレビCMで放送されるようになり、最高値は200万円を超えるときもありました。2018年のはじめに、ドイツ連邦銀行総裁が仮想通貨の規制について発言したことにより価格の大暴落が起きました。

日本でも、大手取引所による仮想通貨の不正送金事件があり、報道系の多くの会社では仮想通貨は危険だと報じています。ですが、こういった事件は、仮想通貨自体をハッキングしているのではなく、仮想通貨取引所のセキュリティに問題があるのです。オンライン上でさまざまな仮想通貨を管理し、安全性を高める対策を行って来なかったため不正送金のような事件が起こるのです。仮想通貨は、私たちの大切な資産ですので、オンラインで管理せず、オフラインで管理したり、ウォレットをいくつかに分けて管理するとよいでしょう。

リスクを理解しながら上手にビットコインを購入しよう

ビットコインは、安全性が高く今後も多くの企業や資産家、投資家たちからの期待が高まっているといえるでしょう。ビットコインを使える店舗やサービスも今後増えていくと予想されています。

ビットコインは、少ない金額で資産運用ができるので、株や投資信託は少し気が引けるという方もおすすめです。ですが、ビットコインをはじめ仮想通貨に投資する際は、必ずリスクが伴います。このリスクをしっかり理解して購入時期や売却のタイミングをうまく合わせて取引をしていきましょう。