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ビットバンクの使い方!初心者向けに操作方法を分かりやすく図解します!

2018.02.23 | folk

ビットバンクはどんな取引所?

ビットバンクは2014年5月に設立された日本の取引所で2017年に金融庁の仮想通貨交換事業者に登録しています。現在取り扱っている仮想通貨の種類は6種類で、アルトコインを含むすべてのコインを板取引できることが特徴です。裏を返せば販売所がなく簡単取引のような初心者向けのサービスがないとも言えますが、インターフェイスが使いやすく初心者でも操作がしやすいように作られているので簡単に取引ができます。また現在すべてのペアの取引手数料が無料になるキャンペーンを行っています(2018年9月末まで)。公式アプリもリリースされ、ますます使いやすくなっているビットバンクは現在人気急上昇中の取引所となっています。

ビットバンクを使うための準備

ビットバンクで取引を行うためにはまずアカウントの作成とログインが必要になります。トップ画面から簡単に登録できるように作られていて、5分程度でアカウント作成が可能です。

ビットバンクを使ってみよう

登録とログインが終わったら実際に取引所を利用してみましょう。まずはビットバンクで何ができるのか、その使用方法について説明したいと思います。

ビットバンクで使える主な機能

メニュー 内容
お知らせ 取引所からのお知らせを表示します
資産 預けてある資産を確認できます
入金 入金したいときはここから行います
出金 出金したいときはここから行います
貸して増やす 仮想通貨を貸して利息を得ることのできるサービスです
注文履歴 注文履歴を見ることができます
取引履歴 取引履歴を見ることができます
登録情報 登録した本人の情報が見れます
セキュリティ セキュリティの設定が行えます
API APIを参照することができます
アカウント連携 ビットバンクトレードとアカウントが連携できます
ログアウト ここからログアウトできます
FAQ 取引所に関する質問と答えを見ることができます
お問い合わせ 取引所に問い合わせることができます
登録方法 登録の主な流れを見ることができます
本人確認方法 本人確認の主な流れを見ることができます
入金方法 入金のやり方を見ることができます
出金方法 出金のやり方を見ることができます
購入・売却 取引のやり方を見ることができます
手数料 手数料の説明を見ることができます
現物取引概要 取引できるコインの説明を見ることができます

ビットバンクにはたくさんの機能がありますが、その中でも特徴的なものは「仮想通貨を貸して増やす」機能です。このサービスは2018年4月に開始されたばかりで、貸すことのできる通貨は現在のところビットコインのみですが今後その他の通貨の貸し出しも対応していく予定です。ビットコインを貸すだけで最大5%の利率を1年後に受け取ることができます。もしウォレットに眠っている仮想通貨があれば何もしないでも利益を生むことができるのでとても有用なサービスです。

ビットバンクで取引を行う際の基本的な手順

ビットバンクにはいろいろな機能がありますが、通貨の取引を行う上で必要となる基本的な手順は以下のようになります。

ビットバンクで取引を行う基本的な手順

  • 入金手続きを行う
  • 通貨の売買を行う
  • 出金手続きを行う

まずは、取引をする上で必要な基本的な手順について順番に見ていきましょう。

ビットバンクへの入金方法

仮想通貨取引を行うためにはまず、取引所の口座に日本円を入金する必要があります。

入金の種類と方法

他の国内の取引所ではいくつかの入金手段がありますが、ビットバンクは日本円の入金に関しては銀行振込のみ受け付けています。

銀行振込

ビットバンクは日本円の入金は銀行振込のみとなっています。入金のページに飛ぶとビットバンクの振込口座が表示されますのでご自身の銀行口座から振り込む形となります。順番に詳しく説明します。

まずは取引画面の右側の人型のアイコンをクリックしメニューを開きます。

メニューにある「入金」をクリックします。

日本円の項目があるのでその右側の「入金」をクリックします。

ビットバンクの振込口座の詳細が表示されます。その口座に振り込めば入金ができるのですが一点だけ気をつけなければならない点があります。それは振込依頼人名義に赤枠で囲った「入金番号(7ケタ)+氏名(カナ)」の部分をそっくりそのままコピーする必要があるということです。氏名だけではなく、氏名の前の数字7ケタも含めて記入するようにしましょう。もし氏名だけで振り込みを行った場合ビットバンク側で調査が必要となり入金の反映が遅くなる可能性があります。

仮想通貨を入金する

すでに仮想通貨を自分のウォレットに持っている場合や、海外の取引所の口座に仮想通貨がある場合に、それをビットバンクに送金しその仮想通貨で取引を行う方法です。手順を詳しく見ていきましょう。ここでは例としてビットコインを入金する手順を紹介します。

日本円の入金と同じく、右上の人型のアイコンをクリックしメニューを開きます。

メニューの中にある「入金」をクリックします。

入金できる通貨のリストが表示されるので入金したい仮想通貨の右側にある「入金」をクリックします。

中央に入金アドレスのコードが表示されますので、QRコードを利用するか、上部の入金アドレスをコピーし、送金側の取引所の指示に従って貼り付けてください。仮想通貨の送金の仕方は送る側の取引所やウォレットによって異なるため、利用する取引所の送金方法に従って進めてください。

 

ビットバンクでの入金のポイント

ほとんどの人はまずは日本円の入金作業からになりますが、ビットバンクは銀行振込しか受け付けていません。通常の振込と同じように行いますが、振込依頼人名義は指定された「入金番号7ケタと氏名(カナ)」を忘れずに記入するようにしてください。すでにウォレットなどに仮想通貨を所持している方や海外の取引所を使っている方は、仮想通貨でビットバンクに入金することもできますが、入金アドレスは間違えないよう必ず確認して入力しましょう。

 

ビットバンクでできる取引の種類と取引方法

ビットバンクでは2つの取引方法で仮想通貨の取引を行うことができます。

2つの取引方法

  • 取引所を使っての現物取引
  • レバレッジをかけたFX取引

この2つの取引はビットバンクの場合、取引所自体の名前が違っていて現物取引はビットバンク.ccFX取引はビットバンクトレードと呼びます。一般的にビットバンクというとビットバンク.ccのことを指し、この記事でも同じように扱っています。ビットバンクトレードは現物取引ができないFX専用の取引所となっています。

現物取引とFX取引の違い

現物取引とは仮想通貨を取引したい場合であれば仮想通貨を実際に購入する一般的な取引のことをいいます。現物取引でビットコインを買うとそのビットコインはあなたのものとなり、ウォレットに保管したり、別の取引所に送金したりできます。一方FX取引はビットコインを担保に売買の差益を狙うための信用取引となります。差益が目的なので新規でポジションを持った場合、必ず逆の決済をして取引が完了します。特徴として、仮想通貨を持っていなくても売りからは入れるということと、レバレッジをかけられることがあげられます。レバレッジをかけると実際の購入額の何倍もの量を取引でき利益を伸ばすことができますが、大きな損害を出す可能性もあるハイリスクハイリターンな取引方法です。

取引所を使った現物取引の手順

ビットバンクの取引はここで説明する現物取引がメインとなってきます。どの取引の方法を使えばいいかわからない人はここからはじめてみてください。順を追って説明します。

ステップ1:取引する通貨ペアを選ぶ

ビットバンクは6種類の通貨が取引でき、全部で8種類のペアがあります。

取引画面の左上にある「BTC/JPY」をクリックするとすべてのペアのリストが出てきます。取引したい通貨ペアを選択しましょう。

 

ステップ2:注文する

注文方法には即座に購入ができる成行注文と買いたい価格を指定できる指値注文があります。それぞれの注文の仕方を順番に解説していきます。

成行注文を出す場合

まずは成行注文を出す方法を説明します。ここでは例として日本円でビットコインを0.1BTC購入することにします。注文は取引画面の右側にある注文フォームを使います。

①注文フォーム上部の「成行」をクリックします。

②数量の部分に購入したいビットコインの数値を入力します。すると数量の下の「予想」の部分に、だいたいの価格が表示されますので間違いがないか確認しましょう。

③最後に「注文」を押せば即座に注文が確定しビットコインを購入することができます。

指値注文を出す場合

次に指値注文を出したい場合の手順を見ていきます。

①注文フォーム上部の「指値」をクリックします。

②「価格」の欄に購入したい価格を入力します。

③「数量」の欄に購入したい数値を入力します。成行の場合と同じく「数量」の下の「予想」の部分に購入に必要なトータルの価格が表示されます。間違いがないかよく確認しましょう。

④最後に「注文」を押せば注文が完了します。成行注文とは違い、即座には購入できないので注意が必要です。

 

ビットバンクで現物取引を行う際ののワンポイントアドバイス

成行で注文を出す場合は指定しなければならない項目が「数量」のみ、指値で注文を出す場合は「価格」と「数量」の2点を入力する必要があります。この数値によって「予想」の欄にだいたいの購入価格が表示されますが、必ずここを確認してから注文するようにしましょう。桁数の間違いや入力間違いで支払う価格が大きく違ってきます。

レバレッジをかけたFX取引の手順

ビットバンクでレバレッジをかけたFX取引がしたい場合、まずはビットバンクトレードに登録する必要があります。ビットバンクのアカウントを持っていれば簡単に登録できます。また入金の仕方がビットバンクの現物取引とは異なるので注意が必要です。順番に見ていきましょう。

ステップ1:ビットバンクトレードにログインする

ビットバンクIDでビットバンクトレードにログインします。

トップ画面の上部にある「トレード」か右下にある「BTC FX トレードする」をクリックします。

ステップ2:ビットバンクの口座から振替入金を行う

ビットバンクトレードは扱っている通貨がビットコインのみで、ビットコインを証拠金として取引を行いますが、入金はビットバンクの口座からの振替となります。ですのでビットバンクトレードの口座しか持っていない方はまずはビットバンクの口座を開設しビットコインを購入する必要があります。ビットバンクトレードで取引したい方は前項の「取引所を使った現物取引の手順」を参考にビットコインを購入してください。

先ほどのビットバンクトレードのBTCFXのトップ画面の「振替」をクリックします。

①「現物口座→FX口座」を選択します

②「振替数量」を入力します。

③最後に「取引パスワード」を入力して「振替予約」をクリックします。

ステップ3:FX取引を行う

BTCFXの取引画面に戻ります。上部の赤枠で囲った部分に3つの期限が違う商品が並んでいます。これは「今週末物」「来週末物」「四半期末物」になります。取引したい商品を選びましょう。ここでは例として「今週末物」を選ぶことにします。

FX取引の注文方法は2つあります。成行のように数量のみを入力して注文するBBO(ベストビットオファー)注文と「価格」と「数量」を指定して注文する「指値注文」です。まずはBBO注文から順に説明します。

BBO注文(ベストビットオファー)

BBO注文とは売る場合はベストビット(そのときに最も高い買い注文)、買う場合はベストオファー(その時に最も安い売り注文)で注文する方法です。価格を指定しないので成行注文に似ていますが、板にある一番よい値で注文するので一種の指値注文ともいえます。成行注文と違い、必ず約定するとは限りません。手順を見ていきましょう。

①執行条件は「BBO」を選択します。

②「数量」の部分に取引したい数量を選択します。このときに単位に気をつけましょう。単位は「」と呼ばれる値になっていて、1枚当たりいくらの証拠金が必要かという計算によって成り立っている単位です。どのくらいのレバレッジをかけるのかということにかかわってくる大事な部分なので、必要な基礎知識を身につけてからチャレンジしてみましょう。

③「取引パスワード」を入力し買いたい場合は「新規買注文」、売りたい場合は「新規売注文」をクリックすると注文が確定します。

指値注文

ビットバンクトレードのFX取引では現物取引と同じく指値注文が利用できます。手順を見ていきましょう。

①執行条件は「指値」を選択します。

②「注文価格」を入力します。

③「数量」を入力します。こちらもBBO注文と同じく単位は「枚」です。

④「取引パスワード」を入力し、「新規買注文」または「新規売注文」をクリックすると注文が確定します。

ビットバンクトレードでFX取引を行う場合のワンポイントアドバイス

FX取引はレバレッジをかけた信用取引になります。レバレッジをかけると大きな利益を生む可能性がありますが、それと同時に大きな損益につながる恐れがあります。必要証拠金や証拠金維持率などの基礎知識をつけてからチャレンジしましょう。

 

ビットバンクからの出金方法

ビットバンクの口座内の日本円をご自身の銀行口座に戻す際などには出金作業が必要になります。

出金方法

ステップ1:出金先の銀行口座を登録する

出金する前に出金先の銀行口座の情報を登録する必要があります。まずは出金のページを表示させましょう。

取引画面右上の人型のアイコンを選択し「出金」をクリックします。

日本円の左側のある「出金」をクリックします。

「銀行口座を登録」をクリックして、登録したい出金先の銀行口座を登録します。

ステップ2:出金作業

赤丸で囲った▼マークをクリックし、先ほど登録した銀行口座を選択します。その下の「出金数量」に出勤したい額を入力し、「出金内容を確認」をクリックします。

ステップ3:出金の内容を確認する

出金金額や合計金額を確認した後、その下にある「二段階認証コード」をクリックします。アプリを使って二段階認証を行った後、「この内容で出金する」をクリックします。

ステップ4:送られてくるメールから送金作業を完了させる

出金の内容の確認までの手順を済ますと、登録しているメールアドレスに確認のメールが届きます。そのメールの指示通りにリンクをクリックし送金作業を完了させます

出金手数料

ビットバンクの出金手数料は3万円から手数料が変わってきます。具体的には下の表のような料金体制になっています。

  出金手数料
3万円未満の出金 540円(税込み)
3万円以上の出金 756円(税込み)

出金スピード

出金手続きをしてから振り込まれるまでの時間は以下のようになっています。

出金申請 着金のタイミング
当日15時までの申請 翌営業日着金
15時以降の申請 翌々営業日着金
出金の際のアドバイス

ビットバンクの出金のタイミングは早くても翌営業日になります。できるだけ早く出金したい場合、当日の15時までに申請を済ませておきましょう。

新しく追加されたサービス「貸して増やす」

ビットバンクは2018年4月より仮想通貨を貸して利益を受け取ることができる「貸して増やす」サービスを開始しました。このサービスの内容を見ていきましょう。

貸して増やす機能で長期保有しているビットコインを利用しよう

「貸して増やす」はビットコインを預けることで3~5%の利子を得ることができるサービスです。預ける期間は1年となっています。手順を見ていきましょう。

ステップ1:利用規約に同意する

まずは「貸して増やす」のページに移行しましょう。

取引画面の右上の人型のアイコンを選択しメニューを開きます。その中の「貸して増やす」をクリックします。

「貸して増やす」のサービスの詳細を見ることができます。赤枠で囲った「スタート」をクリックしましょう。

利用規約が表示されますので、チェックボックス2か所にチェックを入れ「同意して続ける」をクリックします。

ステップ2:貸出申請を行う

貸出申請画面が表示されるので、「貸出数量」に貸し出したい数量を入力し、「内容確認」をクリックします。

 

 

ビットバンクのスマホ対応アプリを使ってみよう

ビットバンクは公式のアプリをリリースしています。ここでは簡単に使い方を説明したいと思います。

ビットバンクでの取引に使えるアプリ

 

△△△アプリの使い方のポイント1:パソコンの取引画面と同じようにチャート分析してみよう

アプリでもパソコンのようにチャートに好きなようにラインが引けます。アプリの画面を見てみましょう。

画面の下側に赤丸で囲った鉛筆マークがあるのでこれをタップします。

すると、左側に描写ツールが表示されます。これらのツールを使えば、パソコンの取引画面と同じようにチャート分析ができます。

 

△△△アプリの使い方のポイント2:取引の際はチャートが見れないので注意しよう

パソコンの取引画面と違う点として、チャートを見ながら取引ができないという点です。アプリの取引画面を見てみましょう。

見て通りアプリの取引画面は、パソコンの取引画面の中にある注文フォームのみとなっています。このためチャートを見ながらの取引はできません。

 

ビットバンクを使う際によくある質問と注意点

レバレッジをかけることはできますか?

ビットバンクでレバレッジをかけられるのは、FX取引専用の取引所であるビットバンクトレードだけです。ビットバンクトレードでは最大20倍のレバレッジがかけられます。ビットバンク(ビットバンク.cc)は現物取引のみとなっているのでレバレッジはかけられません。

空売りはできますか?

空売りもレバレッジと同様に、FX取引専用の取引所であるビットバンクトレードのみ行うことができます。ビットバンク(ビットバンク.cc)ではできません。

約定とは何ですか?

約定とはおなたが行った買いまたは売り注文に対して売り手または買い手が現れ、売買が成立した状態を指します。平たく言うとあなたの注文が確定した状態のことです。注文後と違って約定後はキャンセルできないので注意が必要です。

パソコンでもアプリでも使いやすいビットバンク

ビットバンクは全ペアの取引手数料が無料になるキャンペーンを行っているため(2018年9月末まで)、現在人気急上昇中の取引所です。ビットバンクの魅力はそれだけではなく、アルトコインの板取引ができること、セキュリティに力を入れていて安心して取引できること、チャートにTradingViewを採用していてチャート分析が容易であることなどたくさんの特徴を持っています。また公式アプリもリリースしていてどこでも取引ができるためとても便利な取引所となっています。使いやすさ抜群の取引所なので、メインとしてもまたサブ口座としても活躍できるでしょう。