yobitのログインについて
yobitのログイン方法手順
yobitにパソコンからログインする場合
ログイン画面を開き、Emailアドレスとパスワードを入力する

I’m not robotにチェックをいれる

二段階認証を設定している場合、ワンタイムパスワードを入力する。

ログイン出来ない場合
原因1の解決法:「ユーザーID、パスワード」を確認、再発行する。


原因2の解決法:ワンタイムパスワードがきちんと有効なものか確認する。
原因3の解決法:再読込するか、しばらく待ってからもう一度試してみる。

原因4の解決法:アカウントがなぜ凍結されているのか運営に確認する。
原因5の解決法:ユーザーID、パスワードが正しいか確認する
ユーザーID、パスワードが正しいのかを確認する必要があります。多くの仮想通貨取引所に登録している方は、ユーザーIDとパスワードがyobitのものと混ざっている可能性があります。別の取引所のパスワードを入力してしまうと、当然yobitにはログインできません。ほかにもSNSなどのパスワードと勘違いしている例もあるので、そのユーザーIDとパスワードが本当にyobitのものなのかを、しっかりと確認しておく必要があります。
それでもログイン出来ない場合
直接運営に問い合わせる
問い合わせの手順解説



スマホが壊れて2段階認証ができない場合
スマホが壊れて2段階認証ができない場合も、yobitにログインすることができなくなります。二段階認証に使うGoogleAuthenticatorはスマホ専用アプリなので、スマホが使えなくなったときは二段階認証ができなくなります。
認証に使う番号が通知されなくなるので、ログインが不可能になるということです。セキュリティを高めるために設定したものですが、スマホが使えなくなると途端にログインすらできなくなるので、普段から気を付けていただきたいところでもあります。
二段階認証が使えなくてログインできなくなることは、原因がはっきりとしているので比較的簡単に対処することができます。
スマホをもう一台用意する
二段階認証ができなくなった場合、一番良いのはスマホを買い替えることです。yobitのサポートは遅いので二段階認証の無効化は現段階では期待しないほうがよいでしょう。

新しいスマホに二段階認証の権限を譲渡するには、キーを入力する必要がありますので、二段階認証を設定するときにシークレットキーを保存管理しておく必要があります。シークレットキーを覚えておくことで、新しいスマホでも二段階認証を行うことができます。
GoogleAuthenticatorはiphone・Androidの両方で利用することができるので、シークレットキーだけは保管しておくことをおすすめします。
二段階認証用のスマホを用意しておく
複数の仮想通貨取引所を利用している方は、二段階認証専用の端末を持っておくことをおすすめします。家でしか利用しないサブ端末をもつことで、破損のリスクを最小限に抑えることができます。
二段階認証のときにサブ端末でもQRコードを読み込むことで、2台のスマホに二段階認証キーが付与されます。シークレットキーも管理できていれば、メイン端末とサブ端末の両方がだめになっても問題なくなるので、まさに鬼に金棒といった感じです。
高いものを利用する必要はなく、昔利用していた端末を再利用すればよいだけなので、コストパフォーマンス的にも優れた方法です。もしもサブ端末がないという方は数千円台の格安スマホなどもあります。どんなに古くても動けば問題ないので、中古市場での購入も考えてみるとよいかもしれません。
スマホを故障させない
もちろん、普段からスマホの管理は丁寧に行うことが必要です。そもそもスマホが使えなくなる自体を避けることができれば、二段階認証ができなくなることはありません。普段から丁寧な利用を心がけることで、取引の時にも落ちついたメンタルで臨むことができるでしょう。
特に外出するときは破損や紛失が多くなるので注意してください。スマホを一定の場所に保管しておくことをおすすめします。
どうしようもないときはサポートに連絡する
自分ではできることが無くなった場合、運営に問い合わせをしましょう。前述のサポートセンターに連絡することで二段階認証は解決します。前述のサポートセンターへのメールの書き方を参考にして、メッセージ欄にはこう書きましょう。
「Phone is broken and two-step authentication can not be done.(電話が壊れていて二段階認証ができません。)
Please disable my 2 step verification.(私の二段階認証を無効にしてください。)」
これだけの情報では本人を確認することができないので、以下のようなユーザー確認ができる情報を用意しておく必要があります。
- ユーザーID
- メールアドレス
- 最後にした取引の内容(何月何日に○コインを○だけ出金した。など)
- yobitに登録した期日
- IPアドレス
分からないものは書きようがないので、ほっといても大丈夫ですが、記載する事項が少ないとそれだけサポートに時間がかかってしまいます。yobitのサポートの対応はあまり早くないというのが現実ですので、全てかいたほうが時間がかからずに済みます。デフォルトで2~3週間ほどは覚悟しなくてはならず、24日間も二段階認証の無効にかかった事例もあるほどです。
もし記載せずに送っても運営側から提出するようにいわれるので、先に用意しておくほうが無難です。記載しても催促されるようなメールが届くかもしれませんが、それは自動返信メールなので落ちついて再送すれば問題ありません。
ただし、yobitのサポート自体が遅いので、トラブルがあったとしても運営を通すことなく解決するのがよいでしょう。実際に二段階認証の無効には24日間もかかることを考えると、スマホを使えなくなることを防止したほうが楽です。セキュリティを高めるために設定するものですので、二段階認証ができなくなるということだけは避けなくてはなりません。