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ビットフライヤー(bitFlyer)のスマホアプリの使い方を解説!登録から仮想通貨の買い方・売り方まで分かりやすい図解あり!

2018.08.30 | folk

iPhone・android対応!ビットフライヤーのスマホアプリ

ビットフライヤーは日本最大規模の仮想通貨取引所です。ビットフライヤーでは公式のスマホアプリが公開されており、多くのユーザが利用しています。販売所や取引所での現物取引はもちろんのこと、レバレッジ取引にも対応しています。さらにアカウント登録や本人確認資料の提出もアプリから簡単に行うことができます。

ここではビットフライヤーのスマホアプリの機能とその使い方について詳しく解説します。

口コミからわかるビットフライヤーのアプリの評価・評判

シンプルで使いやすい
★★★★★

画面がシンプルで直観的に使いやすいです。

販売所のデザインは前のほうがよい
★★★☆☆

アップデート前は見れていた販売所の売買量が見れなくなった。元に戻してほしい。

初心者には使いやすい
★★★★★

仮想通貨の取引は初めてだったけど、簡単に操作できました。

Lightning
★☆☆☆☆

画面がとにかく重くて取引できません。すぐにフリーズします。

編集部での評判を調査したところ、販売所や取引所の画面がシンプル初心者には使いやすいという意見が多くみられました。一方、レバレッジ取引ができるプロ向けのプラットフォーム「Lightning Web」の重さを指摘する声も多くあります。実際に編集部でも操作してみたところ、確かに時間帯によっては画面が重く、フリーズすることもありました。Lightning Webの操作を行う際は、設定画面で「低負荷モード」に切り替えることをおすすめします。

ビットフライヤーのアプリダウンロードはこちらから

ビットフライヤーのアプリは「iPhone」「android」のどちらにも対応しています。最近では仮想通貨取引所を装った偽物のアプリも出回っているようなので、必ず公式のアプリストアから入手するようにしましょう。

スマホからでもできるビットフライヤーの登録方法

ビットフライヤーで取引を始めるには、まずビットフライヤーへ登録を行う必要があります。ビットフライヤーではスマホアプリから登録を行うことができます。ここではビットフライヤーのスマホアプリから登録を行う手順を詳しく解説します。

登録に必要なものを準備しよう

ビットフライヤーへ登録を行うためには以下の2つの準備が必要です。

ビットフライヤー登録の際に準備するもの

  • メールアドレス
  • 本人確認資料

メールアドレスはアカウント登録の際に必要になります。アカウント登録が完了すれば日本円や仮想通貨の入金が可能になりますが、これだけでは仮想通貨の取引はできません。

ビットフライヤーには「ウォレットクラス」「トレードクラス」の2種類のアカウントクラスが存在します。アカウント登録した時点ではアカウントクラスは「ウォレットクラス」に設定されています。ビットフライヤーで仮想通貨の取引を行うためにはアカウントクラスを「トレードクラス」にグレードアップさせる必要があります。トレードクラスにグレードアップするには以下の3つの手続きが必要です。

  • 本人情報の登録
  • 本人確認資料の提出
  • 取引時確認事項

本人確認資料の提出はアプリから画像をアップロードして行うので、事前に対象となる本人確認資料を準備しておきましょう。

ビットフライヤーではSNSのアカウントを利用して登録をすることもできますが、アプリではメールアドレスからの登録のみ可能です。

ビットフライヤーへの登録手順

ステップ1:メールアドレスを登録する

アプリをダウンロードしたら、初期画面の「アカウント作成ボタンを」クリックします。

アカウント登録画面が表示されるので、メールアドレスの入力と確認項目のチェックを行い、「アカウント作成」ボタンをタップします。

ステップ2:届いたメールのURLからアプリを起動する

確認メールが送信された旨のメッセージが表示されたら、登録したメールアドレスに届いている確認メールをチェックします。

確認メールに記載されているリンクをタップします。

アプリが起動して、アカウントが登録された旨のメッセージが表示されます。これでアカウント登録は完了です。

ステップ3:本人情報を登録する

ステップ3以降はアカウントクラスを「トレードクラス」にグレードアップさせるための手順です。まずメニューの「アカウント」→「登録内容」→「ご本人情報のご登録」まで移動しタップします。

本人情報の登録画面が表示されたら必要項目を入力します。「姓名」はこの後提出する本人確認資料と同一の表記で登録する必要があります。

ステップ4:本人確認資料を提出する

「ご本人確認資料のご提出」をタップし、提出する本人確認資料を選択します。

アップロード画面が表示されたら、本人確認資料の画像をアップロードします。裏面のアップロードが必要な場合はそちらも忘れずにアップロードしましょう。

ステップ5:取引時確認事項の登録を行う

「お客様の取引目的等のご確認」をタップします。

取引時確認事項画面に移動したら、「外国の重要な公人」「職業」「取引を行う目的」をそれぞれタップし、該当項目にチェックを入れ「保存」ボタンをタップしましょう。

ステップ6:トレードクラスへの変更連絡を待つ

ステップ5の登録まで終わりビットフライヤーの承認が完了したら、ビットフライヤーから「トレードクラス」に変更された旨のメールが届きます。このメールが届いたら仮想通貨の取引が可能になります。

ステップ7:転送不要書留郵便を受け取る

トレードクラスへの変更が完了したら、本人情報に登録した住所宛に転送不要書留郵便が送付されます。これを受領したら、ビットフライヤーへの登録の一連の流れは完了です。実際には以下のようなはがきが送られてきます。

トレードクラスになれば転送不要書留郵便が届かなくても仮想通貨の取引はできますが、犯罪収益移転防止法の観点から以下のサービスは転送不要書留郵便を受け取るまで利用できないので注意しましょう。

  • 日本円の出金
  • 仮想通貨の送付
  • 「ビットコインをつかう」における換金性の高い商品の購入
  • bitwire

ビットフライヤーのスマホアプリでのログイン・ログアウト方法

ビットフライヤーのアカウント登録が完了したら、最初に必要になるのがログインです。ここではスマホアプリでのログインおよびログアウト方法を解説します。PC画面で操作を行う場合は一定時間操作を行わないと自動的にログアウトされますが、アプリの場合は自身でログアウトを行う必要があります。第3者の不正利用を防止するためにも、都度ログアウトするようにしておきましょう。

ビットフライヤーのアプリからのログイン方法

ステップ1:ログイン画面にアクセスする

アプリを起動したら初期画面の「ログイン」ボタンをタップします。

ステップ2:メールアドレスとパスワードを入力する

ログイン画面に移動したら、「Eメールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをタップします。入力すべきEメールアドレスとパスワードは「アカウント登録確認メール」に記載されているものを入力しましょう。初回ログイン時のパスワードはメールに記載されている「初回パスワード」になっているので、任意のパスワードに変更することをおすすめします。

 

ビットフライヤーのアプリからのログアウト方法

ステップ1:設定画面に移動する

メニューから「アカウント」を選択し、「設定」ボタンをタップします。

ステップ2:ログアウトを行う

「ログアウト」ボタンをタップすると確認画面が表示されるので、「ログアウト」を選択します。

ビットフライヤーのスマホアプリを使ってみよう

ビットフライヤーへの登録が完了したらスマホアプリの各種機能が利用可能になります。それでは早速、ビットフライヤーのスマホアプリでどのような操作ができるのか見ていきましょう。

ホーム画面からわかるビットフライヤーのスマホアプリからできる操作

ビットフライヤーのスマホアプリでできる操作は下記のとおりです。

メニュー 内容
1,販売所 ビットコインおよびアルトコインを販売所で売買する時に使います。
2,取引所 ビットコインを販売所で売買するときに使います。
3,入出金 日本円および仮想通貨の入出金の際に使います。
4,お知らせ 新規登録する際のアカウント登録状況などのお知らせ、またメンテナンス情報や注意喚起などビットフライヤーに関するアナウンスが確認できます。
5,アカウント 本人情報や銀行口座など取引に必要な情報の登録の際に使います。
6,Pay ビットコインを友だちとやりとりしたり、ビットコインをお店で決済する際に使います。
7,Lightning Web レバレッジ取引や現物取引でより詳細な条件で取引を行う際などに使います。
8,FAQ/お問合せ よくある質問を確認する場合や、ビットフライヤーに直接問い合わせる際に使います。

ビットフライヤーのスマホアプリでは仮想通貨の売買のほかに、前述した本人情報などの登録機能や入出金機能があります。さらにメンテナンス情報など最新情報の確認や、ビットコインを友だちとやりとりできる便利な機能も存在します。

ここからはビットフライヤーのスマホアプリでよく使われる主な機能を中心に、その使い方を詳しく解説していきます。

ビットフライヤーのスマホアプリからの入金方法

ビットフライヤーで取引を始めるためには、まず法定通貨である日本円か仮想通貨を入金する必要があります。ここではそれぞれの入金方法について説明します。

法定通貨の入金

仮想通貨の取引を始めて行う場合は、まず法定通貨である日本円をビットフライヤーに入金する必要があります。ビットフライヤーで法定通貨を入金するには次の2種類の方法があります。

法定通貨の入金方法の種類

  • 通常入金(銀行口座振込)
  • クイック入金

それではそれぞれの入金方法を見ていきましょう。

法定通貨の入金手順:通常入金(銀行口座振込)

ステップ1:入出金メニューを選択する

ホーム画面からメニュー画面を表示させ、「入出金」をタップします。

ステップ2:日本円を選択する

入出金画面に移動したら、「日本円」をタップします。

ステップ3:入金を選択する

入金ボタンと出金ボタンが表示されるので、「入金」をタップします。

ステップ4:銀行口座振込みを選択する

日本円入金画面に移動したら、「銀行口座からのお振込み」をタップします。

ステップ5:銀行口座を登録する

「本人銀行口座を登録」ボタンをタップすると銀行口座の入力画面に移動するので、ご自身の銀行口座情報を入力して登録を行います。

ステップ6:登録した銀行口座を選択する

銀行口座振込画面にステップ5で登録した銀行口座が表示されるので、その口座をタップします。

ステップ7:指定された口座に振り込みを行う

振込先の口座情報が表示されるので、登録した銀行口座から振込を行います。登録した銀行口座以外から振込を行うと入金が反映されないので、必ず登録した銀行口座から振込を行うようにしましょう。

法定通貨の入金手順:クイック入金

ステップ1:クイック入金の方法を選択する

日本円入金画面に移動するまでは通常入金の手順と同じです。日本円入金画面が表示されたら、クイック入金の方法を選択します。ここでは例として「住信SBIネット銀行から入金する」を選択します。

ステップ2:入金額を入力する

入金額を入力して、「入金する」をタップします。入金額を入力する前に、ご自身の銀行口座に入金額と画面に表示されている手数料分の残高があることを確認しておきましょう。

ステップ3:入金手続きを行う

以降は住信SBIネット銀行のWEBサイトに移動します。移動先のサイトの手順に従って入金手続きを行いましょう。

仮想通貨の入金手順

ステップ1:入出金メニューを選択する

ホーム画面からメニュー画面を表示させ、「入出金」をタップします。ここまでは法定通貨の入金と同じ手順です。

ステップ2:入金を行う仮想通貨を選択する

入出金画面に移動したら、入金を行う仮想通貨をタップします。ここでは例としてビットコインを選択します。

ステップ3:入金を選択する

入金ボタンと出金ボタンが表示されるので、「入金」をタップします。

ステップ4:仮想通貨の入金を行う

他の取引所またはご自身の個人ウォレットから、画面に表示されたQRコードまたはアドレス宛てに対象通貨の入金を行います。

ビットフライヤーへの入金のポイント
仮想通貨の入金を行う際は送付先のアドレスを間違えないように気を付けましょう。送金する通貨ごとにアドレスが異なりますので、ビットコインとビットコインキャッシュなど名称が似ている通貨のアドレスに入金してしまわないよう注意が必要です。

ビットフライヤーの入金手数料

入金種類 入金手数料
銀行振込(日本円の入金) 住信SBIネット銀行:無料
三井住友銀行:
ATM
・東京第一支店のATM:無料
・その他の支店または本店のATM:108円(税込)
SMBCダイレクト
・振込元の口座が東京第一支店の場合:無料
・上記以外の場合:108円(税込)
その他:各振込金融機関による
クイック入金(日本円の入金) 324円(税込)
仮想通貨の入金 無料

銀行振込

銀行振込での入金手数料は、振込元の金融機関によって異なります。ビットフライヤーの振込先指定銀行住信SBIネット銀行と三井住友銀行なので、この2行からの振込がお得です。

住友SBIネット銀行は、同じ銀行同士の振込手数料が無料なので、住友SBIネット銀行に口座を持っている方にはおすすめの入金方法です。

三井住友銀行では振込手数料が無料になるには下記のいずれかの方法で振り込む必要があります。

  • ビットフライヤーの振込先である東京第一支店の口座から、SMBCダイレクトを利用して振り込む
  • 東京第一支店のATMから三井住友銀行のキャッシュカードを利用して振り込む

その他の金融機関でも、預金残高や取引状況に応じて他行への振込手数料が無料になる場合があるので確認してみましょう。

クイック入金

クイック入金とは、24時間365日いつでも日本円の入金ができる便利なサービスです。急いで入金が必要な場合はクイック入金を利用しましょう。ビットフライヤーのクイック入金では、下記3種類の入金方法に対応しています。

  • インターネットバンキング(Pay-easy経由)
  • 住信SBI銀行からの入金
  • コンビニ入金

仮想通貨の入金

ビットフライヤーでは仮想通貨の入金は無料です。ただし送付元の取引所や個人ウォレットで送金手数料がかかる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

ビットフライヤーのスマホアプリからの仮想通貨の買い方

ビットフライヤーでは以下の3つの取引方法で仮想通貨の取引を行うことができます。

3つの取引方法

  • 取引所を使っての取引
  • 販売所を使っての取引
  • レバレッジ取引

上記の取引方法にはそれぞれ特徴があります。下記で解説する特徴を踏まえたうえで、ご自身に合った方法で取引を始めてみましょう。

販売所と取引所の違い

販売所

販売所はビットフライヤーなどの販売元から直接売買する方法で、すぐに購入できるというメリットがあります。また個人のユーザー間で取引をする取引所と異なり、販売できる通貨量が多いことも特徴です。ビットフライヤーの公式サイトでは販売所の手数料は無料となっていますが、実は販売所には目に見えない隠れ手数料が存在します。この隠れ手数料は販売所の価格に含まれており、取引所の購入価格より割高(売却価格は割安)に設定されています。販売所では価格を指定することはできません。ビットフライヤーの販売所では下記7種類の通貨の売買が可能です。

ビットフライヤーの販売所で売買できる仮想通貨銘柄

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • リスク(LISK)

取引所

取引所はビットフライヤーなどの販売元を介さずユーザー同士で売買を行います。割高に価格が設定されている販売所よりもお得に売買できることが特徴です。取引所では、どのくらいの価格でどのくらいの売買注文が出ているかを把握できる「板」というものが存在します。この板情報を参考にユーザーは売買する価格や注文方法を決定します。

取引所の注文方法には成行注文と指値注文があります。成行注文は値段を指定せずに注文する方法です。売り注文ではそのときに最も高い価格で買い注文を出している相手と売買が成立し、買い注文では最も安い価格で売り注文を出している相手と売買が成立します。 一方、指値注文は価格を指定して板に注文を乗せる方法です。指値注文の場合、指定した価格にマッチする売り注文(買い注文)がないと取引が成立しないため、成行注文よりも取引が成立しにくいという特徴があります。

ビットフライヤーアプリの取引所には「取引所(簡易取引所)」と「Lightning Web(bitFlyer Lightningのスマートフォン用ウェブサイト)」の2つがあります。取引所(簡易取引所)はビットコインのみ取引できる簡易的な取引所で、注文方法は指値注文のみとなります。Lightning Webでは指値注文の他に、成行注文とより細かな条件が設定できる特殊注文にも対応しています。

 

以上の特徴から、販売所と取引所に向いている人はそれぞれ下記にまとめました。

販売所と取引所ではどちらが向いている?

  • 販売所:早く売買を行いたい方、初心者の方、大口の取引を行う方
  • 取引所:お得な価格で売買を行いたい方、仮想通貨取引に慣れてきた方、株式売買など板を使った取引の経験がある方

販売所と取引所のどちらを利用すればよいかは、仮想通貨取引の経験や取引の際に重視しているポイントなどによって異なります。上記の特徴を把握したうえで、ご自身にあった取引方法を利用しましょう。

販売所で仮想通貨を購入する場合の手順

ステップ1:取引する方法を選択する

アプリにログイン後、ホーム画面の「販売所」ボタンをタップします。

ステップ2:取引する通貨を選択する

表示されている仮想通貨の中から取引したい通貨を選択します。

 

ステップ3:数量を入力する

取引したい数量を入力します。

ステップ4:「買い」または「売り」注文を行う

「買い」または「売り」ボタンをタップします。確認画面が表示されるので、内容に間違いがなければ「注文確定する」ボタンをタップして注文を完了させます。

 

販売所を使う場合のワンポイントアドバイス
ビットフライヤーの販売所と取引所では「買い」「売り」ボタンの表示が逆に配置されています。買い注文と売り注文を間違わないように十分に注意しましょう。

取引所で仮想通貨を売買する場合の手順

ステップ1:取引する方法を選ぶ

アプリにログイン後、ホーム画面の「取引所」ボタンをタップします。

ステップ2:取引する通貨を選ぶ

表示されている仮想通貨の中から取引したい通貨を選択します。現在ビットフライヤーの取引所では「BTC / JPY」の通貨ペアのみ取引が可能なので、「BTC / JPY」をタップします。

ステップ3:板情報等を確認する

板情報で現在発注されている「買い板」「売り板」の情報を確認します。

価格の推移を確認したい場合は、上記画面を1回右スワイプして「チャート」画面を表示させます。

すでに約定している全ての取引を確認したい場合は、2回右スワイプして「約定履歴」画面を表示させます。

自身のアカウントの約定履歴を確認する場合は、1回左スワイプします。

 

自身のアカウントの注文履歴(未約定分含む)を確認する場合は、2回左スワイプします。

ステップ4:数量と価格を入力する

数量と価格が決まったら、それぞれ入力を行います。

ステップ5:「買い」または「売り」注文を行う

「買う」または「売る」ボタンをタップします。確認画面が表示されるので、内容に間違いがなければ「注文確定する」ボタンをタップして注文を完了させます。

板取引での指値・逆指値の仕方

板取引とは

仮想通貨や株式などの取引を行う場合、「板」という言葉をよく目にします。「板」とは、「仮想通貨などの商品の売り手と買い手が集まる場」のことです。そしてその板を利用して行う取引を「板取引」と言います。この板取引は販売元を介さずユーザー同士で売買を行う「取引所形式」で行われます。販売所形式では取引相手が取引所などの販売元であるため、板は必要ありません。

板には「買い板」と「売り板」の2種類が存在します。買い板は「買いたい人の注文の集合体」、売り板はその逆で「売りたい人の注文の集合体」のことです。売り板のことを「ASK」、買い板のことを「BID」と表現することもあります。買い板のことを売値(相対する注文を出すユーザーの売却価格)、売り板のことを買値(相対する注文を出すユーザーの購入価格)と表現する場合もあります。どちらがどちらか混乱してしまう方も多いので、しっかり理解しておきましょう。

  • 買い板=買いたい人の注文の集合体=BID=売値(売却価格)
  • 売り板=売りたい人の注文の集合体=ASK=買値(購入価格)

ビットフライヤーアプリの板情報(簡易取引所)

ビットフライヤーアプリの板情報(Lightning Web)

 

指値注文と逆指値注文

「指値注文」とは仮想通貨取引における一般的な注文方法です。価格と数量を指定して板に自分の注文を乗せます。買い注文の場合は指定した価格以下になったら注文が発注され、売り注文では指定した価格以上になったら注文が発注されます。指値注文は予想していた価格より高く購入してしまったり、逆に予想より安い価格で売却してしまうリスクを回避できるというメリットがあります。

一方「逆指値注文」とは指値注文の逆で、買い注文では指定した価格より価格以上になったら、売り注文では指定した価格以下になったら注文が発注されます。逆指値注文は価格の「上昇トレンド・下降トレンド」の際にメリットのある取引方法です。指定した価格より「高く買う」 または 「安く売る」 ので一見すると損をしているように感じますが、「購入価格よりもさらに価格が上昇」もしくは「売却価格よりさらに価格が下降」する場合は損失を限定的に抑えたり、反対売買をすることで利益を得ることができます。逆指値注文はストップ注文とも呼ばれています。また、逆指値注文で指定する価格を「トリガー価格」と言います。

板情報は指値・逆指値で注文価格を決定する際に役立ちます。仮想通貨の価格の動きは基本的に「買い注文が多ければ価格は上がり、売り注文が多ければ価格は下がる」とされています。板情報から、売り・買い注文がどのくらいの価格でどのくらいの量出ているのかを読み取ることができれば、注文価格や注文方法を決定するための有力な情報となるでしょう。

ビットフライヤーのアプリでは、指値注文は「取引所(簡易取引所)」でも可能ですが、逆指値注文は「Lightning Web」でしかできません。Lightning Webのトップ画面で注文方法が選択できます。指値注文は「指値」から、逆指値注文は「特殊」ー「シンプル」ー「STOP」から数量と価格を指定して注文を行います。

Lightning Web の指値注文

Lightning Web の逆指値注文

取引所を使う場合のワンポイントアドバイス
指値注文・逆指値注文ともに指定した価格に到達しない場合は注文が発注されないため、価格のトレンドによっては売買が成立しないリスクがあります。早く売買を成立させたい場合は価格を指定しない成行注文で売買を行うという方法もあります。

レバレッジ取引について

レバレッジ取引とは、取引所に預ける証拠金という資金を元手にその何倍もの金額で取引を行う投資の手法です。

ビットフライヤーでは以下のレバレッジ取引に対応しています。

ビットフライヤーのレバレッジ取引の種類

  • FX取引
  • 先物取引

FX取引

FX取引は「Foreign Exchange」の略語で、本来は外国の法定通貨(米ドルやユーロなど)を売買することにより発生する為替差益を得るための取引です。仮想通貨におけるFX取引は、日本円と仮想通貨の差益もしくは異なる仮想通貨同士の差益を得ることを目的としています。取引を行うには取引所に預ける証拠金が必要になることから、証拠金取引とも呼ばれます。

先物取引

先物取引とは、将来のある決まった時期(満期日)に決まった価格で売買を行うことを約束する取引です。先物取引には、「商品先物取引」と「金融先物取引」の2種類が存在します。商品先物取引とは、原油や金など実際に存在する物での取引をいい、金融先物取引とは、金利や株価指数など無形の商品での取引を指します。つまり仮想通貨における先物取引は金融先物取引に該当します。ビットフライヤーの先物取引では3種類の満期日の取引が可能で、下記のとおりに設定されています。

  • 1週間先物(直近の金曜日に満期日を迎えるもの)
  • 2週間先物(1週間先物から1週間後に満期日を迎えるもの)
  • 3か月先物(直近の 3, 6, 9, 12 月の最終金曜日に満期日を迎えるもの)

満期日までであれば反対売買を行うことでポジション(建玉)を解消できますが、満期日を過ぎるとSQ値(Special Quotation)と呼ばれる最終的な精算価格で決済されます。

ビットフライヤーアプリでのレバレッジ取引は「Lightning Web」で行います。Lightning Webは「bitFlyer Lightning」というビットフライヤーが提供する上級者向けのプラットフォームのスマートフォン用ウェブサイトです。FX取引と先物取引のどちらも「BTC / JPY」の通貨ペアでのみ取引が可能です。

レバレッジ取引の取引手順

ステップ1:レバレッジ倍率を設定する

メニューの「Lightning Web」を選択し、専用サイトに移動します。トップ画面左上赤枠のメニューをタップし、「レバレッジ設定」よりレバレッジ倍率を設定します。初期設定では3倍に設定されているので、必要に応じて変更を行いましょう。

ステップ2:対象取引を選択する

メニューボタンの右にあるプルダウンから対象の取引を選択しましょう。ここでは例としてFX取引を選択します。

ステップ3:板情報等を確認する

Lightning Webのトップ画面を下にスワイプすると板情報が表示されるので、現在どのくらいの数量・価格で注文が出されているのか確認しましょう。

上にスワイプすると直近のすべての取引履歴が確認できます。

さらに上にスワイプすると、ご自身のアカウントの注文履歴と取引履歴が確認できます。

ステップ4:注文方法を選択する

赤枠の注文方法「指値」「成行」「特殊」から任意の方法を選択します。ここでは例として「指値」を選択します。

 

ステップ5:必要項目を入力する

赤枠の必要項目を入力します。指値注文では「数量」と「価格」が必要項目になります。

 

ステップ6:注文を確定する

「買い」「売り」ボタンのいずれかをタップします。確認画面が表示されるので、注文内容に間違いがなければ確定させます。

レバレッジ取引を行う場合のワンポイントアドバイス
「Lightning Web」の画面は時間帯によって重くなることがしばしばあります。画面が重い場合は後述の「ビットフライヤーを使う際によくある質問と注意点」に記載している方法で「低負荷モード」への変更を行いましょう。

ビットフライヤーのスマホアプリからの出金方法

出金方法

ステップ1:入出金画面にアクセスする

メニューの「入出金」をタップします。

ステップ2:「日本円」を選択する

入出金画面に移動したら、「日本円」をタップします。

ステップ3:「出金」を選択する

「入金」ボタンと「出金」ボタンが表示されるので、「出金」ボタンをタップします。

ステップ4:銀行口座を選択して、出金額を入力する

日本円の入金の際に登録した銀行口座から任意の口座を選択し、出金額を入力して「出金する」ボタンをタップします。

ステップ5:出金を確定する

確認画面が表示されるので、内容に間違いがなければ「出金を確定する」ボタンをタップしましょう。最後に二段階認証が求められるので、設定している二段階認証の方法で6桁の確認コードを入力します。

出金手数料

出金手数料は三井住友銀行とそれ以外の銀行で金額が異なります。詳しくは下記の表をご確認ください。

3万円未満 3万円以上
出金先が 三井住友銀行 の場合 216 円(税込) 432 円(税込)
出金先が 三井住友銀行 以外の場合 540 円(税込) 756 円(税込)

日本円の出金は、三井住友銀行宛てがおすすめです。3万円未満と3万円以上で出金手数料が異なりますが、いずれも三井住友銀行以外の金融機関より300円以上お得です。三井住友銀行に口座を持っている方は、同行宛てに出金しましょう。

出金の際のアドバイス
日本円を出金する際は、事前に銀行口座を登録しておく必要があります。入金時に登録した銀行口座とは別の口座に出金を行う場合は、事前に出金先の銀行口座を登録しておきましょう。

ビットフライヤーのスマホアプリを使ってのチャートの見方

仮想通貨や株式などの投資を行う際に、板情報と並んで重要な参考情報となるのが「チャート」です。投資商品には価格が存在し、その価格は常に変動していますが、その価格の推移を時系列に表したものを「チャート」といいます。今後価格がどのように動くのか予想するためにチャートが参考情報として利用されます。

チャートの種類

複数の種類のチャートが見れるアプリの場合は各チャートの特徴と見方について説明してください。

ビットフライヤーのアプリでは「販売所」「取引所」「Lightning Web」でチャートを確認することができます。ビットフライヤーのアプリで主に利用されているチャートの種類は下記のとおりです。

チャートの種類

  • 面グラフ
  • ローソク足
  • 移動平均線

販売所と取引所のチャートは、最終取引価格のみが確認できる「面グラフ」になっています。簡易的に価格の推移を見ることができます。一方、Lightning Webのチャートの基本は「ローソク足」です。ローソク足とは一定期間の「始値」「高値」「安値」「終値」の4本値をグラフに表したものです。仮想通貨などの価格の推移を詳しく見るのに適したチャートです。Lightning Webではローソク足と合わせて「移動平均線」も同一グラフ内で見ることができます。移動平均線とは、一定期間の平均価格を折れ線グラフで表したものです。相場の方向性を予測するための指標として、ローソク足と組み合わせて利用されます。

ビットフライヤーアプリでのチャートの見方

ここではより詳細な値動きが確認できる「Lightning Web」のチャートの見方を解説します。

チャートの表示とチャート種類の設定

チャートはLightning Web にログイン後、グラフマーク(赤枠部分)をタップすると表示されます。

チャートの種類は、Lightning Webの設定画面から変更することができます。Lightning Webのチャートは「Original」「LightChart」「Cryptowatch」の3種類がありますが、スマホでの動作が軽い「Original」を例に見ていきましょう。Originalチャートは「ローソク足」と「折れ線グラフ」が表示できますが、より細かい値動きがわかる「ローソク足」について解説します。

始値・終値/陽線・陰線

「始値(はじめね)」はその期間の始めの価格、「終値(おわりね)」はその期間の終わりの価格をいいます。さらに始値が終値より高い(始値>終値)場合のローソク足を「陰線」、終値が始値より高い(始値<終値)場合のローソク足を「陽線」といい、それぞれ違う色で表されます。Lightning WebのOriginalチャートの場合、陽線はオレンジ色、陰線は黄色で表現されています。

胴体/ヒゲ/高値・安値

下記のチャートを見て分かる通り、ローソクには四角い形をした「胴体」とその上下に伸びる「ヒゲ」が存在します。胴体の上に伸びる線を「上ヒゲ」、胴体の下に伸びる線を「下ヒゲ」といいます。さらに上ヒゲの先端部分を「高値」下ヒゲの先端部分を「安値」といい、その期間内の最高価格と最低価格を表します。ヒゲは必ずしも表されるわけではありません。例えば陽線の場合、始値と安値が同じ場合は下ヒゲは出来ませんし、終値と高値が同じ場合は上ヒゲはできません。

 

上記チャートでもわかるように、ローソクによって胴体の長さは異なります。陽線では胴体が長く表示されるほど価格が上昇したことを意味し、陰線では胴体が長いほど価格が下落したことを表します。例えば価格上昇の力が強い局面では、陽線の胴体が長くなる傾向があります。しかしこの陽線の胴体が次第に短くなってきた場合は下降トレンドに局面が変化しつつあることが予想されます。

足種

足種とは1本のローソクが表す期間のことです。Lightning WebのOriginalチャートでは「1時間」「1日」「3日」「1か月」「1年」「全期間」の6種類から選択できます。選択した足種の期間が終了した場合は現在のローソク足の右隣に新たなローソク足が表示されます。

移動平均線

移動平均線は一定期間の終値の平均値をつなぎ合わせて曲線にしたものです。平均値をとる期間によって、短期・中期・長期のあらゆる角度から価格のトレンドを把握することができます。一般的に短期・中期・長期は以下の日数で考えられることが多いようです。

  • 短期 :5日
  • 中期 :25日、75日
  • 長期 :200日

Lightning WebのOriginalチャートでは、「21日」「63日」「252日」の3種類の移動平均線が表示できます。画面左上の設定ボタンから設定が可能です。

チャートを見る際のアドバイス
チャートの種類を「Cryptowatch」に設定すると、ローソク足と折れ線グラフ以外の種類のチャートも表示できます。さらに「Cryptowatch」と「LightChart」は1時間未満の足種が表示可能で種類も豊富です。より細かくチャートを分析したい場合はパソコンでの操作をおすすめします。

ビットフライヤーアプリを安全に使うためにセキュリティーの意識を持とう

アプリを使うときも二段階認証を行うようにしよう

2段階認証とは、通常のIDとパスワードの他に、ワンタイムパスワードなどのセキュリティキーを入力しないとログインや送金ができない仕組みです。ウィルスなどでIDやパスワードが盗まれた際に、不正ログインを防止するための主要なセキュリティ対策です。

ビットフライヤーではSNS・メールアドレス・認証アプリ の3つの方法による2段階承認に対応していますが、セキュリティ強化のためSMSや認証アプリによる設定が推奨されています。他社サービスで同一のメールアドレス・パスワードを使いまわしている場合、メールアドレスによる二段階認証は不正にログインされるリスクがあるためです。SMSでの二段階認証の場合も、受信拒否設定などで確認コードがうまく受信できない場合があるため、ビットフライヤーでは認証アプリの利用が強く推奨されています。

またビットフライヤーのアプリでは、①Webでのログイン時 ②外部アドレス登録時 ③日本円の出金時 ④仮想通貨の外部送付 の4つのアクションで2段階認証が設定できます。④仮想通貨の外部送付以外の2段階認証は必須ではありませんが、安全に取引を行うためにすべてのアクションで2段階認証の設定を行うことをおすすめします。

二段階認証の設定方法はスマホアプリからも行うことができます。ここではアプリでの二段階認証の設定方法を解説します。

ステップ1:二段階認証画面にアクセスする

アプリにログイン後、メニュから「アカウント」→「設定」→「二段階認証」へ移動します。

ステップ2:確認コードと暗証番号を入力する

二段階認証画面に移動したら、「確認コードの受取方法」ボタンをタップします。

確認コードの受取方法を設定するためには、確認コードの入力が必要です。初期設定では確認コードの受取方法は「メールアドレス」に設定されています。アカウント登録の際に登録したメールアドレス宛に6桁の確認コードが送付されるので、そのメールに記載されている確認コードを入力します。

確認コードの受取方法をメールアドレスに設定している場合、4桁の暗証番号の入力が必要です。初期設定では暗証番号は未登録なので、このタイミングで暗証番号を設定します。

ステップ3:確認コードの受取方法を選択する

メールアドレスでの確認コード入力と暗証番号の設定が完了したら、「確認コードの受取方法」画面から確認コードの受取方法を選択します。ここではビットフライヤーが強く推奨している「認証アプリ」を選択します。

ステップ4:認証アプリをインストールする

認証アプリで確認コードを受け取る場合、ご利用のスマホに認証アプリをインストールする必要があります。ビットフライヤーの公式サイトでは下記の3アプリが推奨されています。公式サイトの「二段階認証設定」画面のリンクからいずれかのアプリをダウンロードしましょう。

  • Google Authenticator
  • Authy
  • Duo Mobile

ステップ5:認証アプリを起動して確認コードを取得する

認証アプリのインストールが完了したら、「認証アプリを起動する」ボタンをタップします。ここでは例として「Google Authenticator」を起動します。

アプリが起動したら以下のメッセージが表示されるので「OK」ボタンをタップします。

認証アプリに表示されている6桁の確認コードを、ビットフライヤーアプリの二段階認証画面に入力します。認証アプリを他の取引所でも利用している場合は、必ずビットフライヤーの確認コードを入力するよう注意しましょう。

 

ステップ6:二段階認証が必要な操作を設定する

二段階認証画面の「二段階認証が必要な操作」をタップします。

二段階認証が必要な操作が表示されるので、必要な操作にチェックを入れます。「仮想通貨の外部送金時に二段階認証を使用する」以外は任意項目ですが、安全に取引を行うためにすべての項目を選択することをおすすめします。チェックが完了したら画面右上のチェックボタンをタップして確定させます。

偽アプリなどに気を付けよう

前述したとおり、取引所を装った偽物のアプリが出回っており問題となっています。偽のアプリからメールアドレスやパスワードが盗まれ不正アクセスされる危険性があるため、アプリをダウンロードする際は公式サイトもしくは公式のアプリストア(App Store、Google Play)からダウンロードするように気を付けましょう。

ビットフライヤーを使う際によくある質問と注意点

Q.アプリにログインができません。

まず入力しているメールアドレスとパスワードが正しいことを確認しましょう。Facebookなどのソーシャルアカウントでアカウント作成している場合、普段利用しているメールアドレスやパスワードと異なる場合があります。

パスワードを忘れてしまった場合はパスワードを再発行する必要があります。ログイン画面の「パスワードをお忘れでしょうか?」をタップし、パスワード再設定画面に移動します。Eメールアドレスを入力し、送信ボタンを押せば入力したアドレス宛に新しいパスワードが送付されるので、そのパスワードでログインしましょう。

登録したメールアドレスがわからない場合は、問い合わせフォームからビットフライヤーに確認する必要があります。アプリの「FAQ/お問合せ」から「お問合せフォーム」に移動し、氏名・メールアドレス・問合せ内容を入力して送信します。あとはビットフライヤーからの回答を待ちましょう。

またサーバーダウンやメンテナンス中などでログインできない場合もあります。アプリの「お知らせ」で最新情報を確認しましょう。

上記以外の原因でログインできない場合、アカウントが凍結されている可能性があります。アカウントが凍結される原因の一つとして、ログインした際に登録したメールアドレスアドレス宛に送付される「ログイン確認メール」に添付されている「アカウント凍結用URL」を押してしまっているケースが考えられます。その場合はアカウントの凍結解除の手続きを行う必要があります。心当たりがある方は、アプリの「FAQ/お問合せ」をタップし、カテゴリ「ログイン・パスワード」にある「アカウントの凍結解除方法を教えてください。」に記載されている手順に従って手続きを行いましょう。

Q.スマホの機種変更を行った際の認証アプリのデータ引継ぎは?

スマホの機種変更時の認証アプリのデータは移行できないようです。機種変更前のスマホで二段階認証の方法を認証アプリ以外に設定し、機種変更後に改めて認証アプリに設定し直しましょう。

Q.アプリのアップデートは頻繁に行われていますか?

ビットフライヤーのアプリは定期的にアップデートが行われています。アプリストアのアップデート履歴を確認したところ、軽微な修正も含めると月に2~3のアップデートが行われているようです。直近の大きなアップデートは、2018年4月24日に販売所のデザインがリニューアルされ、一画面でチャートを見ながら取引できる仕様に改良されています。さらに4月25日には公式Twitterで、ビットフライヤーが提供しているプロ向けのプラットフォーム「bitFlyer Lightning」のアプリ版の公開が発表されています。(Lightning WebはbitFlyer Lightningのスマートフォン用ウェブサイトであり、bitFlyer Lightningのアプリではありません。)具体的なリリース日は明らかになっていませんが、公式Twitterでは公開の発表同日に先行限定公開に招待する100名が募集されていました。

Q.Lightning Web が重い場合の対処法をおしえてください。

Lightning Web は時間帯によっては画面が重く、動かなくなってしまう場合もあります。対処法としては、Lightning Web の設定画面から「低負荷モード」に切り替えることで画面の重さは軽減されます。それでも重さが解消されない場合は、少し時間を置くかパソコン画面で操作を行ってみましょう。

Q.トランザクションIDはどこで確認できますか?

パソコン画面にログイン後、「お取引レポート」メニューの「入出金」タブを選択すると「TXID」に表示されています。アプリからは確認できません

Q.API連携の方法をおしえてください。

API連携はアプリのLightning Webから行います。Lightning Webにログイン後、メニューの「API」を選択します。画面下方にある「新しいAPIキー」ボタンをタップし、「APIキーの権限」の必要項目にチェックを入れOKボタンを押します。APIキーが作成されたら表示されている「API Key」と「API Secret」をコピーして、連携先のアプリに貼り付けましょう。

さまざまな機能に対応しているビットフライヤーのスマホアプリ

アカウント登録から仮想通貨の各種取引まで幅広く対応しているビットフライヤーのスマホアプリですが、それぞれの使い方はご理解いただけたでしょうか。スマホアプリはパソコンを開くことなくスマホ1つで操作が行える便利なツールです。しかしパソコンでの操作方法と少々勝手が違ったり、パソコンでの操作のほうが適している機能もあるため、それぞれの機能の特徴はある程度把握しておくことをおすすめします。外出先など場所を選ばず便利で安全に利用するためにも、基本的な情報はぜひ頭に入れておきましょう。